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置き畳は子育てに最適

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置き畳は子育てに最適

ひと昔前までは当たり前だった和室。

戦後、欧米への憧れが大きくなり、
畳や和室は「古臭い」「おしゃれじゃない」と
だんだん敬遠されてきました。
その結果、若い世代の畳離れや
フローリング主体のマンションが増えるなど
生活スタイルは大きく変化し、
畳のある和室はどんどん減少しています。

若い世代に畳はあまり馴染みがないかもしれませんが、
実は子育てにも最適なんです。

洗濯物を畳んだりアイロンがけなどの家事をしながら、
赤ちゃんに目が届き、そのままちょっとしたお昼寝も
できるし、添い寝もできます。

置き畳は子育てに最適

ハイハイをするようになると子供は、部屋の色々なところを動き回ります。
そしてよく倒れたり転んだりしますが、畳には程よいクッション性があるため、その衝撃をやわらげてくれます。

お子様がやんちゃ盛りの時期になると、下の階へ足音が響いて苦情が来ないかととても気を使います。
畳は吸音性にも優れているため、フローリングに比べ、階下に音が響くのを抑えてくれます。

畳の部屋には“集中力の持続効果” があるといった研究結果もあり、勉強部屋にも適しています。

本格的な畳の和室は敷居が高いと感じるかもしれませんが、置き畳ならモダンなインテリアに合わせることもできますし、フローリングの上に手軽に敷けて、使わなくなったらしまっておくことも、必要な時に必要な枚数だけ敷いて使うこともでき、さまざまな可能性が広がります。

燃え広がりにくい安心素材

燃え広がりにくい安心素材

畳や上敷きなどのい草敷物は小さな火源(マッチやライターなど)に接しても炎が当たった部分が焦げるだけで容易には着火せず、燃え広がりにくい性質を持つ“難燃性” 素材です。

消防法に基づいた日本防炎協会の試験で防炎性が認められています。

そのため、い草敷物は旅館・ホテル・病院・保育園・幼稚園・学校など、様々な公共施設でも広くご利用いただいています。