ハイハイをするようになると子供は、部屋の色々なところを動き回ります。
そしてよく倒れたり転んだりしますが、畳には程よいクッション性があるため、その衝撃をやわらげてくれます。
お子様がやんちゃ盛りの時期になると、下の階へ足音が響いて苦情が来ないかととても気を使います。
畳は吸音性にも優れているため、フローリングに比べ、階下に音が響くのを抑えてくれます。
畳の部屋には“集中力の持続効果” があるといった研究結果もあり、勉強部屋にも適しています。
本格的な畳の和室は敷居が高いと感じるかもしれませんが、置き畳ならモダンなインテリアに合わせることもできますし、フローリングの上に手軽に敷けて、使わなくなったらしまっておくことも、必要な時に必要な枚数だけ敷いて使うこともでき、さまざまな可能性が広がります。